民族衣装の男が牛車を先導しているのを眺めていると、昔にタイムスリップしたような気がした
のどかな雰囲気の中を牛が荷車を引いていた。横にはチョゴリを着た男が歩いている。ここは順天の近くにある楽安邑城民俗村。今でも1410mの李氏朝鮮時代の城壁に囲まれている伝統的な村だ。
ひとたび城壁の内側に入れば、外側とは別世界。ソウルの町中では目にすることのないチョゴリを着た人がウロウロしていて、タイムスリップしてしまったかのよう。城壁の内側は時の流れから取り残されてしまったかのようで、訪れればタイムトラベルした気分に浸れるところだった。
| 2008年10月 町角 韓国 | |
| 荷車 チマチョゴリ 牛 民族衣装 博物館・美術館 順天 |
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PHOTO DATA
No
2157
撮影年月
2008年7月
投稿日
2008年10月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
順天 / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
