路地の日陰で猫が寛いでいた。突然現れた闖入者に驚いているようだった。見の危険を感じたのかもしれない。でもそんなことをするつもりはなく、ちょっと写真を撮らせてもらいだけだった。猫は吃驚したような表情でカメラを見た。
慶州(韓国)
路地の電柱は圧倒的な高さだった
仏国寺(慶州)
急な階段を上るカップル
巨人に捕獲された龍
大陵苑(慶州)
古墳から生える二本の木
慶州の古墳はこんもりとしたお椀型をしている
良洞民俗村(韓国)
昔ながらの良洞民俗村の町並みは、まるで映画か何かのセットのようだった
良洞民俗村の家
正式な文字は漢字とされていたのでハングルは知識のない平民や女・子どもが使う卑しい文字とされていたという
慶州郊外に建つ仏国寺は世界遺産に登録されている仏教寺院だ
仏国寺の木々の間に傘
白いシャツを着た男の怪訝な顔
新羅時代の古墳がいくつもある大陵苑は公園になっている
市場で売られていた豚の顔は微笑んでいるようでちょっと怖い
みんなで歌う
古墳と木
上海(中国)
路地の入り口でビニール袋を漁る猫が見せた敵意
プラナコーン区(バンコク)
僕が求めているのは、バンコクを走る運河の脇に転がっていることが分かってきた
キャンディ(スリランカ)
カメラを携えて歩く外国人が歩いているという噂を聞きつけてやって来た男の子と女の子
ミョーマ市場(タニン)
ミョーマ市場の人は外国人旅行者も客になり得るなんて、これっぽちも考えてはいない
ダニンゴン(ヤンゴン)
タナカを顔に塗ってゴム跳びをしていた女の子が驚いた顔をした
アウランガバード(インド)
引き締まった顔と驚いた顔
ナシーク(インド)
はにかんだ顔と笑顔と驚いた顔
ピイ(ミャンマー)
タンクトップと帽子と驚いた顔
ショナルガオ(バングラデシュ)
目を見開いた子供たち
No
2154
撮影年月
2008年7月
投稿日
2008年10月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
慶州 / 韓国
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF24MM F1.4L USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
国旗を売り歩いても、買う人なんてそうそう現れないのではないだろうか
大声で笑っていた