若い僧侶が大きな鐘を突いていた

鐘を突く若い僧侶
ラオスのルアンパバーンで撮影
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仏教寺院の一角に鐘があった。そして、袈裟を纏った若い僧侶が脇に立っている。手には撞木を持っている。しばらく、じっとしていた僧侶はタイミングを図っていたのだろう。その時が来ると僧侶は思い切り鐘を突き始めた。境内に鐘を音が響き渡っている。

時報なのか何なのか、分からなかったけれど僧侶は何回も突いている。何回突いたのかはすぐに分からなくなった。

日本の寺院にある鐘と違って、表面には何も施されていない。シンプルな鐘だった。

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ENGLISH
2008年4月 ラオス 人びと
ベル ルアンパバーン 僧侶 時報

PHOTO DATA

No

1622

撮影年月

2008年1月

投稿日

2008年04月30日

更新日

2023年12月12日

撮影場所

ルアンパバーン / ラオス

ジャンル

スナップ写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM

日本国内で撮影した写真とエッセイ

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