普請閣の前には伝統的な衣装に身を包んだ男がじっと立っていた。普請閣の中には1395年鋳造の鐘があり、李氏朝鮮時代には夜明けに33回、日没時に28回撞かれていたのだという。
ルアンパバーン(ラオス)
鐘を突く若い僧侶
鐃鈸を手にした僧侶
東大寺鐘楼(奈良)
東大寺の鐘楼にぶら下がっている梵鐘の重さは、だいたい16式機動戦闘車と同じだ
善光寺(長野)
下に向かって膨らんだ形が地上の手前で萎んでいるようになっている善光寺の本堂は、ジブリアニメに登場するトトロのような安心感を放っている
曹洞宗大本山總持寺(神奈川)
僧侶がひとりきりで總持寺の梵鐘を撞いていた
西本願寺(京都)
西本願寺の阿弥陀堂と御影堂を結ぶ渡り廊下に梵鐘が吊ってあった
クロントゥーイ市場(バンコク)
市場を歩いている人の中には買い物に来たのではなく、商品を売り歩きに来ている人もいた
ワット・サケット(バンコク)
日本と違ってタイの仏教寺院にはふんだんに黄金が用いられている
代々木八幡宮(東京)
鈴を鳴らす家族連れ
サンクリストバル・デ・ラスカサス大聖堂(サンクリストバル・デ・ラスカサス)
鐘が鳴る
ソイヨドプール(バングラデシュ)
交通量の少ない道を往くサイクルリクシャー
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
パシュパティナートの鐘
僧侶と太鼓と鐘
バクタプル(ネパール)
鐘の脇に座る男
ダッカ(バングラデシュ)
男はベルを鳴らす
パシュパティナート寺院でたむろする男たち
建長寺(神奈川)
建長寺の鐘と寺
景福宮(ソウル)
チマチョゴリは回廊を進む
護衛は静かに目を閉じる
古の衣装に身を包んだ青年
景福宮の守門将
守門将の衣装に身を包んだ男たちが刀を手にして興礼門に立っていた
明治神宮(東京)
勅使の人たちはいったいどこで衣冠姿に着替えて歩き出すのだろう
安平老街(台南)
ちっちゃなシンデレラは道端で撮影中
No
2083
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月08日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ソウル / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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並木道を往く
昌慶宮の明政殿は朝鮮半島に現存する故宮の正殿としては最古なのだ