メガネをかけた男が道端でデッサンを描いていた
小洒落たシャツを身にまとい、眉間にビンディを付けたイケオジが道端に腰を下ろしていた。膝の上には画板を載せ、デッサンに集中しているようだ。観光地でもなく、特別に映える景色があるわけでもない、ただの普通の街角でデッサンをしている姿は、インドに限らずどこであっても珍しい光景だ。
何を描いているのか興味が湧いたが、彼は描き始めたばかりのようで、画用紙の大半はまだ真っ白だった。その白い紙が、これからどのように彩られていくのか想像が膨らむが、現時点では何を描いているのかはわからなかった。
| 2024年11月 インド 人びと | |
| ビンディ 眼鏡 ムンバイ 口髭 画家 指輪 |
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PHOTO DATA
No
12715
撮影年月
2024年5月
投稿日
2024年11月16日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
SONY ALPHA 7R V
レンズ
ZEISS BATIS 2/40 CF
