根津神社の境内に朱色の大きな門が建っている。江戸時代中期に建てられた楼門だ。門の上部には神社の名前が書かれた扁額が掲げられていた。
門のところにやって来ると、若い男が絵を描いていた。イーゼルを立てて、門の姿を描いていたのだ。ちょうど細部を描いているようだ。
縁起によるとこの神社は1900年もの昔に創祀されたということになっている。1900年前の歴史区分はまだ弥生時代で、古墳もまだ作られていない。なんだかちょっと嘘く臭く感じるのは僕だけだろうか。
2008年1月 人びと 東京 | |
門 根津 画家 絵 神社 扁額 |
No
1330
撮影年月
2007年11月
投稿日
2008年01月19日
更新日
2024年07月05日
撮影場所
根津 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V