台北(台湾)
高雄でも台北でもやることは変わらず、足を向けるのはローカル市場で地元の人たちに紛れながら売られているものを眺めるだけだ
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場の肉屋では昔ながらの分銅を使って肉を量り売りしていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の肉屋は、赤いビニール製の屋根の下で営業するのが習わしになっているかのようだ
クロントゥーイ市場の肉屋が赤いビニールシートを張っているのは、肉が赤く見えて美味しそうに見えるからに違いない
バンコクで王族の肖像画を飾っているお店は多いけれど、それはお店の政治的態度を表しているわけではない
成功市場(台北)
成功市場の肉屋で男が楽しそうに肉をさばいていた
スーパーなどで女性が取る考える仕草は日本でも台湾でも同じだった
ヤンゴン(ミャンマー)
市場の中の肉屋で男がつまらなそうに水を撒いていた
食肉市場ではないのだれど、肉屋の数が多い気がする市場だった
質素に営業している肉屋の雰囲気と比べて電子はかりは仰々しかった
ダラ(ミャンマー)
注文を受けた女性が、楽しそうに丸い木製のまな板の上でさばき始めた
他の国と同じようにミャンマーでも鶏肉が一番手頃な食肉だ
沖縄でチラガーといって、豚の顔皮も食すようにミャンマーの人も豚の顔皮を食すようだ
バンコク・ノーイ市場(バンコク)
籠の中に入れられた豚足がスパイスと一緒に煮込むことによって、美味しそうなカオカームーに変身するとは信じられなかった
テーブルに大きな豚肉の塊が散乱していて、豚肉の塊の中で肉屋たちが働いていた
他のお店は全て閉まっていた市場の一区画で肉屋だけが働いていた
バンコク(タイ)
大通りを歩くより、細い道を歩く方が楽しいのは日本とは違う日常生活が溢れているからだ
メークロン(タイ)
喧騒がどこかに身を潜めてしまったかのような市場を歩いていると、地底に造られた町を歩いているような気がしてくる
鴨母寮市場(台南)
豚足は見るからに新鮮そうなのと同時に生々しく、今にも歩き出しそうな錯覚に陥った
崇徳市場(台南)
山盛りのミンチ肉
ロンプール(バングラデシュ)
面倒臭そうな視線の肉屋
ダッカ(バングラデシュ)
ナイフを持つ肉屋の男
マルダ(インド)
目を細める肉屋
ルアンナムター(ラオス)
食事をする家族
コルカタ(インド)
歩道のケバブ
店先に並べられた羊の頭
馬面の肉屋が丸太のまな板の上で肉をさばいていた
ベルハンポル(インド)
肉屋と山羊の頭
カトマンズ(ネパール)
カトマンズの町角に出ていた小さな肉屋
ミトー(ベトナム)
肉屋のお姉さん
クアラピラー(マレーシア)
肉の横の肉屋
肉と肉の間に顔
夕食の食材を買いに来た男性を見ると美味しいものを食べたいという意気込みが伝わってくる
ラシュト(イラン)
煙草を咥えた肉屋
リラックス
雲
駅
恥ずかしがり屋
ベチャ
タキーヤ