ジャカルタ(インドネシア)
住宅街の路地にたむろしていた人の中には幼い娘を抱えたお父さんもいた
川沿いの道で、男の子は凧揚げをしていて、男はガスボンベを運んでいた
住宅街に架かる橋の向こうから、ヒジャブを巻いた女子学生が渡ってきた
壁際にはふたりの女の子が立って、落書きに興じていた
道端に移動式の屋台があって、周囲に開店準備をする人びとの姿があった
カメラを向けると男の子は嬉しそうに逃げていくのだった
帽子をかぶった男はジャカルタの住宅街で天秤棒を担いでいた
ゴチャゴチャした路地で、白い帽子をかぶった男がスマホに見入っていた
足を踏み入れた路地は狭いだけでなく、両端に色々なものが置かれていてゴチャゴチャしていた
屋台で麺が出てくるのを待っていた男はスマホでどこかに電話をかけていた
道端で客待ちしていたバイクタクシーの運転手は長袖なのに涼し気な顔をしていた
男がお店の中でしゃがんで鋼材の長さを巻き尺で測っていた
トラクターのハンドルを握っていた男が発進するときに指笛を吹いていた
屋台の男がすり鉢の中にスパイスを入れて潰し始めた
仕立て屋が住宅街の中に出したカラフルなパラソルの下で仕事をしていた
大きな袋の周りで働いていた男たちは陽気だった
男は道路脇で猫と一緒に携帯SIMを売っていた
男はジャカルタの忙しい道路の脇で緑色の液体を売っていた
男はベチャを改造してミソンを備え付けた車両の上で働いていた
路地の入り口に立った男は、木材を手にして何やら考えていた
素足の女の子が平日の昼に路地でお昼ごはんを食べていた
路地で老人がしゃがんで幾つものバケツを洗っていた
食堂の中で幼い男の子が熱心に働くクルマで遊んでいた
店先に置かれたマネキンがヒジャブをかぶっているのもお国柄だ
食べ残しを期待しているのか、屋台の近くでは猫が何匹も集まっていた
騒音をよそに猫は交差点でぐっすり寝ていた
男の子は道路脇に置かれていたベンチにひとり腰掛け、壁に向かって食べていた
床屋の中には気だるい空気が漂っていて、三人がダラダラしていた
若い仕立て屋はかなり年季の入ったミシンを使って仕事をしていた
道端にある整備工場では青年が真っ赤なバイクを整備していた
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