綺羅びやかな門の姿が向こうに見えた
ここ日光東照宮は、徳川家康を祀るために造られたものだ。境内には絢爛豪華な建造物が立ち並んでいる。写真の奥に見えるのはその中のひとつである陽明門。豪華絢爛な装飾で一日中見ていても飽きないことから「日暮門」とも呼ばれる。でも、ふと思うのだ。娯楽が溢れかえっている現代にこの門が造られても、同じような呼び名が着いたであろうかと。ほとんどの人が写真を撮り終えたら、見るのに飽きてしまうのではなかろうか。
ちなみに、陽明門は「日光の社寺」の一部として世界遺産に登録されている。
| 2005年12月 建築 栃木 | |
| 門 日光 神社 世界遺産 |
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PHOTO DATA
No
258
撮影年月
2005年11月
投稿日
2005年12月04日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
日光 / 栃木
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
