有楽町駅の改札の目の前に吉野家がある。ここはその場所柄、朝からとても混んでいるイメージがある。正面の玄関の横には持ち帰り用の窓口があった。この時は誰も持ち帰りをオーダーしている人はおらず、中のカウンターで働く店員の姿が見えるだけだった。シルエットになった店員は黙々と働いている。
吉野家の歴史は思いの外長い。築地にあるのが第一号店だと思っていたのだけれど、創業したのは築地ができる前のこと。まだ魚市場が日本橋にあった1899年に日本橋で創業したのが始まりなのだそうだ。
2017年9月 人びと 東京 | |
シルエット 窓 有楽町 |
No
10295
撮影年月
2017年5月
投稿日
2017年09月28日
更新日
2020年01月16日
撮影場所
有楽町 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA