メナ・クリソロゴ通りはビガンの旧市街にある通りだ。石畳の通りの真中で遊び回っている子どもたちの姿が見える。ここはこの町随一の観光名所なのだけれど、往来はのんびりとしていて地元の子どもたちにとっては単なる遊び場でしかないのだろう。
植民地時代の建物が数多く残っているこの区画はスペイン人地区と呼ばれている。道の両脇にはヨーロッパ風の建物が立ち並んでいる。そして、この歴史ある町並みはて世界遺産に登録されているのだった。
2008年12月 町角 フィリピン | |
石畳 ビガン 世界遺産 |
No
2311
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月15日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ビガン / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM