中華街にある寺院には大きな香炉があった。傍らには長い線香を手にした女性が立っている。手には火のついた長い線香があった。ちょうど香炉に刺しているところだった。
ホーチミン市(ベトナム)
三つ並んだ壺の前で祈る女性
寺院にいた人々
天后宮(ホーチミン市)
ホーチミンにある道教寺院の天井から渦巻状の線香がぶら下がっていた
華僑の多いチョロン地区には中国寺院も建っている
玄関先の壺
艋舺龍山寺(台北)
龍山寺で世間話
台北霞海城隍廟(台北)
600以上もの神様のいる台北霞海城隍廟には対応できないご利益なんて存在しないに違いない
高雄東隆宮(高雄)
住居に挟まれて、数階建てのビルのような寺院の中に中国道教における最高神である玉皇上帝が鎮座していた
横浜媽祖廟(神奈川)
媽祖廟には媽祖以外にも神様が祀られていて、さらにお参りする順番も定まっている
開漳聖王廟(ジャカルタ)
参拝客が寺院の入口に並べられていた巨大なロウソクを使って、巨大な線香に火を点けていた
金徳院(ジャカルタ)
東南アジアにある中国寺院にはお堂の中にいくつも祭壇が設けられていることが多い
赤いワンピースと赤いバッグと赤い線香はすべて金運のためかもしれない
中華人民共和国の国旗が赤を基調にしているのは、赤が資本家と労働者の階級闘争のシンボルになっている
大史廟(ジャカルタ)
ジャカルタにある大史廟には祭壇がいくつも設けられていて、神様があちらこちらに祀られている
文昌宮(台北)
文昌宮に祀られている文昌帝は中国で信仰されている学問や科挙の神だ
龍山寺のご本尊は観音菩薩だけれど、狭い境内には仏教以外の神様も祀られている
ミヤタリャウン・パヤー(バゴー)
照りつける太陽の下で寝転がる涅槃仏は難しい顔をしていた
浅草寺(東京)
同じ仏教徒でも、お参りの仕方には国によって違いがある
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
地元の人の信仰を集める寺院には、参拝客がひっきりなしに訪れ、香炉の中の線香が絶えることはない
台南(台湾)
台湾では跪いてお参りするのが一般的なため、祭壇の前にクッションが用意してある
大天后宮(台南)
大天后宮で参拝する女
開基武廟(台南)
台南では狭いエリアに複数の関帝廟が建っている
等々力不動尊(東京)
二本の線香
成就院(東京)
香炉の中に一本の線香
No
2862
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年06月06日
更新日
2024年01月29日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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