急な階段があって、腰の曲がった老婆が上っていた。難儀そうだけれど、あっという間に老婆は階段を登り切っていた。思いの外健脚だった。
スワヤンブナート(ネパール)
スワヤンブナートの階段
キルティプル(ネパール)
狭くて急な階段
スワヤンブナートの長く険しい階段
愛宕神社(東京)
愛宕神社の出世の石段
金刀比羅宮(香川)
急な階段の上に鳥居
どんどん坂(長崎)
長崎のどんどん坂
横浜関帝廟(神奈川)
年季の入った横浜関帝廟は人気の観光スポットだ
横浜媽祖廟(神奈川)
横浜媽祖廟には異国情緒溢れる牌楼が建っている
横浜媽祖廟の香炉に立てられた線香を片付ける人
グロドック地区(ジャカルタ)
真っ赤な提灯がいくつもぶら下がっているのを目にするとチャイナタウンということを実感する
ジャカルタ(インドネシア)
獅子舞を見かけると、グロドック地区がチャイナタウンであることを強烈に感じる
金徳院(ジャカルタ)
赤いワンピースと赤いバッグと赤い線香はすべて金運のためかもしれない
中華人民共和国の国旗が赤を基調にしているのは、赤が資本家と労働者の階級闘争のシンボルになっている
放生するのをお互いに撮影している様子は、徳を積む行為というよりも、売れないアイドルの撮影会のような雰囲気だった
金徳院で放生を行い、地道に得を積んでいる人がいた
地元の子どもたちは金徳院の観音菩薩にも香炉にも興味はなかった
スラビはインドネシアの伝統的なお菓子で、米粉にココナッツミルクや砂糖を混ぜたパンケーキのようなものだ
屋台で寝ていた男が寝ぼけ眼で僕を見て、取ってつけたように両手の親指を立ててくれた
ベチャの語源は中国語の福建方言で馬車のことをベチャと呼ぶことに由来しているらしい
ジャカルタには急速に発展している大都市という顔と、昔ながらのお店が営業している町という顔の二つの側面がある
ジャカルタでは配車サービスのGrabとGojekがしのぎを削っている
グロドック(ジャカルタ)
マレー半島にいる華僑と違って、インドネシア土着の中国人をあ表す「海峡華人」のような言葉は使われない
ロントウカフェ(バンコク)
チャイナタウンにあるロントウカフェは座席が立体パズルのように組み合わさっていた
チャイナタウン(バンコク)
貧乏人の税金と揶揄されても、一時の夢を見られる宝くじはタイでも人気
No
2178
撮影年月
2008年7月
投稿日
2008年11月04日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
仁川 / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
マルダ(インド)
四角い顔の男
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
北海道
東京
静岡
千葉
埼玉
群馬
町角
建築
乗り物
静物
人びと
自然
傘は華西門をくぐる
電車の中で俯く男