境内にある土俵の周りには大勢の人が屯していた。ちょうど相撲の競技会が開催されているのだった。土俵の上ではふたりの力士が取り組みをしている最中だ。右の男性はまわしを取られてしまっている。
アマチュア相撲も見えていて楽しいものだ。相撲というとテレビで放映のある大相撲を思い浮かべてしまう。それに相撲を取るのが趣味という人には、今まで出会ったこともない。僕を含む殆どの人にとって、相撲は見るものであって取るものではないだろう。人口が減っていることを考えると、相撲の競技人口も減っているに違いない。そのうち、相撲を取る人もいなくなってしまうかもしれない。
2015年11月 スポーツ 東京 | |
九段 相撲 |
No
9573
撮影年月
2005年7月
投稿日
2015年11月27日
更新日
2023年10月03日
撮影場所
九段 / 東京
ジャンル
スポーツ写真
カメラ
CANON EOS 1V