うなだれる釣り人

うなだれながら波打ち際を歩く釣り人

釣り人が波打ち際を寂しそうに歩いていた

神奈川の鎌倉にある材木座海岸で撮影。

住宅街の中の細い道を歩いていうちに、材木座海岸へと辿り着いた。公式サイトではバスの乗ってなんて書いてあるけれど、時間に余裕がある限り細い道を通り抜けて訪れた方がずっと楽しいと思う。

海岸は閑散としていた。砂浜に立って、打ち返す波をぼんやりと眺めていたら、釣り人が歩いているのが見えた。釣り竿を手に歩くその男は項垂れている。おそらく今日は、一匹も魚が釣れなかったのだろう。

余談だけれど、英語では釣りをする人を意味する言葉にFishermanとAnglerとふたつある。Fishermanはフィシングする人という感じだからすぐにイメージが付くけれど、Anglerの方は難しい。こちらの方は、angleする人という意味になるようだけれど、「angle」する人って何だ。調べてみると、angleは印欧祖語の 「ank」を語源としていて曲がっていることを意味しているらしい。つまりは釣り針だ。かかとを意味するankleも語源は同じ。要するにAnglerは曲がったものを使う人=釣り針を使う人=釣り人ということになるようだ。

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鎌倉の材木座海岸ってどこ?

PHOTO DATA

No

4853

撮影年月

2010年5月

投稿日

2010年11月17日

撮影場所

鎌倉 / 神奈川

ジャンル

スナップ写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF24MM F1.4L USM

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