リーゼントの男が集団からちょっと離れて、向かい合っていた。ふたりとも屈んでいる。ひとりは上半身裸になっていて、背中には龍の刺青が踊っていた。これから何かの儀式が始まりそうな雰囲気だった。
ヤンゴン(ミャンマー)
木と豪邸と龍
新橋駅(東京)
サラリーマンと山手線
キルティプル(ネパール)
男の背中
ピイ(ミャンマー)
肩の上の赤子
カリンガ州(カリンガ)
山村のベビーシッター
ティングラエン(フィリピン)
ママの背中に括りつけられた赤ん坊
浅草寺(東京)
幸せそうな女の子の顔
聖天宮(埼玉)
台湾様式の道教寺院・聖天宮を建てた人は坂戸とは縁もゆかりもない人なのだという
艋舺龍山寺(台北)
龍山寺の正面にはびっしりと装飾が施されていて、よく見てみると龍もいるし、何かの花も咲いている
大觀音亭(台南)
大觀音亭では青年が跪いていた
ホテル雅叙園東京(東京)
目黒雅叙園に百段階段と呼ばれる、かつて豪奢な宴会が催された部屋とつないだ木造建築が残っている
仏国寺(慶州)
巨人に捕獲された龍
豫園(上海)
私邸に龍の彫像を用いても問題なかったのだろうか
塀の上で大きな龍が口を開けて吠えていた
木柵指南宮(台北)
木柵指南宮の屋根に龍がいた
保安宮(台北)
保安宮の龍
孔子廟(台北)
飛行機と龍
台北(台湾)
口を開けた龍とアパート
カノマン市場(チルボン)
親子がバイクに三人乗りしていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の肉屋が赤いビニールシートを張っているのは、肉が赤く見えて美味しそうに見えるからに違いない
チャイナタウン(バンコク)
フォークとナイフしかない場合、タイ料理ではスプーンで切るのがマナーらしい
男の穏やかな顔を見ていると、旅の終わりがすぐそこまで来ているのを実感した
バゴー(ミャンマー)
怖そうな雰囲気もある、刺青のある男がにこやか顔で近づいてきた
男がレッド・ツェッペリンの「天国への階段」でも弾き出したら、意外な選曲で楽しかったのに
No
1935
撮影年月
2008年5月
投稿日
2008年08月25日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
原宿 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
神奈川
東京
奈良
埼玉
茨城
栃木
人びと
町角
乗り物
建築
食べ物
動物
神代植物公園に生息する蒲公英
三社祭で見た背中