路地に立つタキーヤを被った男の子

典型的なイスラム教徒の格好をした男の子
インドのコルカタで撮影 オザワテツ

男の子は典型的なイスラム教徒の格好をしていた

町をウロウロしていて路地の奥を覗くと、奥に男の子がひとりで立っているのが見えた。じとしたまま、誰かが扉を開けて出てくるのを待っているようだ。カメラを構えると、男の子も僕のことを見ている。そして、大きく口を開けたのだった。ひょっとしたら、男の子は待ち惚けを食らっていたところなのかも知れない。

男の子の格好は典型的なイスラム教徒のそれだった。タキーヤという帽子を被り、裾の長い服を着ている。インドと言うとヒンドゥー教徒ばかりを思い浮かべるけれど、人口の約13%はイスラム教徒だ。意外にも世界で三番目にイスラム教徒の多い国なのだ。町を歩いていると、イスラム教徒と思しき人を見かけることは珍しいことではないのだった。

EN

コルカタってどこ?

PHOTO DATA

No

6819

撮影年月

2011年7月

投稿日

2012年09月19日

撮影場所

コルカタ / インド

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

OLYMPUS PEN E-P2

レンズ

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM