男と傘を差した女が道を歩いていた。ここは世界遺産に登録されているけれど、日中はあまり人通りがなかった。道の先には1904年に建立されたメーラ・モスクと灯台が見える。
フォート地区(ゴール)
半島の突端に最初の灯台が建てられたのはイギリス統治下の1848年のことらしい
観音崎灯台(神奈川)
高所恐怖症はいくつになっても治らない
ターミナル21(バンコク)
このご時世に船で旅立つ人は少ないけれど、今でも灯台は未知なる世界への船出を連想させるものなのだ
フォート地区(コロンボ)
コロンボの時計塔
平久保埼灯台(沖縄)
ぽつんと立つ平久保崎灯台の向こうには大海原が広がっていた
平久保崎灯台(沖縄)
平久保崎の灯台
出雲日御碕灯台(島根)
出雲日御碕灯台は石造灯台としては日本一の灯塔の高さを誇っている
バゴー(ミャンマー)
バイクに三人乗りした家族連れがいて、交差点を左折しようとしていた
マニラ・ゴールデン・モスク(マニラ)
マニラ・ゴールデン・モスクの前を歩く日傘
東京ジャーミイ(東京)
東京ジャーミイのミナレットが鉛筆みたいな形をしている理由
東京ジャーミイという代々木上原にあるモスクは、一見の価値があるスポットだ
ジャカルタ(インドネシア)
礼拝中のモスクの入り口には脱ぎ捨てられた履物が散乱していた
モスクの外にあぶれてしまった男の子たちは中で行われていた説法をよそに楽しそうにおしゃべりしていた
モスクの入り口に腰を下ろしていた男の子たちに、中で行われている説法なんてどこ吹く風だった
イスティクラル・モスク(ジャカルタ)
アラブ世界のモスクには物乞いがいることが多いけれど、イスティクラル・モスクの中には物乞いの姿がなかった
イスティクラル・モスクは異教徒であっても礼拝の行われているモスクの中に留まっていてもよいことになっている
イスティクラル・モスクは東南アジア最大のモスクで、世界でも3番めの収容人数を誇る巨大なモスクだ
メクネス(モロッコ)
旧市街の四角いミナレット
猫はモスクに入ってもお咎めなし
バイトゥル・ムカッラム(ダッカ)
バイトゥル・ムカッラムは国立のモスクだ
ハッサン2世モスク(カサブランカ)
モスクの柱と影
広場を歩く人影
ダッカ(バングラデシュ)
ミナレットの上の三日月
クトゥビーヤ・モスク(マラケシュ)
マラケシュにあるクトゥビーヤ・モスク
No
1845
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年07月27日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ゴール / スリランカ
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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窓から顔を出す女性
道の先にスリーウィラー