境内に立ち並んでいた仏像は合掌していた。仏像は強い日差しの中でも穏やかな顔をしていた。暑くなんてないという顔をしている。もうとっくに解脱しているのかもしれない。
艋舺龍山寺(台北)
お参りする際に住所も言わねばならないという人もいるけれど、本当のところどうなのだろう
行き先を伝える必要もなく、値段交渉の必要もないUberアプリは便利だ
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
観光名所のファタヒラ広場はジャカルタ・コタ駅からすぐ近くにある
ルアンパバーン(ラオス)
薄暗い部屋に鎮座する仏像
ワット・パ・フアック(ルアンパバーン)
薄暗いワット・パ・フアックに鎮座する仏像
座禅する仏像
彫る僧侶と未完成の仏像
パークウー洞窟(ルアンパバーン)
大小さまざまの仏像たち
パークウー洞窟にあった仏像のシルエット
龍光寺(東京)
龍光寺にある四国八十八箇所霊場で静かに目を閉じていた石仏
慈眼寺(埼玉)
慈眼寺の一切経蔵の中に鎮座する聖観世音菩薩坐像
金昌寺(埼玉)
同じ観音さまでも子育観音と十一面観世音菩薩の扱いはかなり違う
金昌寺の参道脇には数え切れないほど沢山の石仏が置かれている
乗蓮寺(東京)
日本で3番目に大きい青銅製の仏像である東京大仏の高さは13メートルしかない
諏訪山吉祥寺(東京)
吉祥寺の参道脇にある釈迦如来坐像はまるで修行を続けているようだった
ワット・トライミット(バンコク)
ワット・トライミットにある黄金の仏像は、長いこと漆喰で塗り固められていた謎の仏像だ
ワット・トライミットの仏像は敬虔あらたかと考えられていて、ひっきりなしに参拝客が訪れる
ワット・バンペーンチンプロット(バンコク)
カオは米、マンは油、ガイは鶏を意味していて、カオマンガイはそのまま海南風チキンライスを表している
ワット・ポー(タイ)
ワット・ポーに横たわる涅槃仏の足の指に指紋のようなキラキラした模様があった
ワット・プラケオ(バンコク)
ワット・プラケオのエメラルド仏はエメラルド製ではなく翡翠製だ
ミヤタリャウン・パヤー(バゴー)
照りつける太陽の下で寝転がる涅槃仏は難しい顔をしていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
仏教寺院の多いバンコクのチャイナタウンにあるワット・トライミットも仏教寺院だ
ワット・スタット(バンコク)
右手の指で地面をしているのは降魔印といい、釈迦如来が悪魔を追い払ったときのポーズだ
No
1643
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月07日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
静物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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町角
静物
建築
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メコンの川岸を歩く傘
横たわる二匹の猫