写真の構造物は仏塔でボウボウヂー・パヤーという。ピュー族の古代王国タイエーキッタヤーの領土の端を表す指標だったようだ。今では、かつては繁栄した荒野の中にポツンと立っていた。
エレファンタ石窟群(ムンバイ)
エレファンタ石窟群は宗教施設というよりも観光地化したテーマパークのようだった
警備員も写真撮影を咎めることなく、薄暗い中でスマホのカメラ設定をどうすれば綺麗に撮影できるかを親切に教えてくれるほどだった
ムンバイ中心部を歩いているとイギリス統治時代の名残を色濃く感じたが、エレファンタ島には思いの外ポルトガルの影響が残っていた
猿島(神奈川)
岩壁を掘って煉瓦で覆われた東京湾要塞の跡は現在もしっかり残っており、釣りやバーベキューというアクティビティよりもその要塞跡を散策する方が猿島の魅力を堪能できる気がする
登呂遺跡(静岡)
登呂遺跡で復元された建物の用途はどうやって判定しているのだろう
チアパ・デ・コルソ(メキシコ)
チアパ・デ・コルソにあった教会の廃墟
テオティワカン(メキシコ)
ピラミッドの中の傘
ピラミッドの階段に立つ男
マラケシュ(モロッコ)
クッバ・バアディンのアーチ
ジョージタウン(ペナン島)
チャイナタウンで見かけた古ぼけた扉
イスマーイール・サーマーニー廟(ブハラ)
イスマーイール・サーマーニー廟
ギョレメ国立公園(ギョレメ)
カッパドキアの岩
アルゲ・バム(バム)
アルゲ・バム
ペトラ(ヨルダン)
ペトラの男の子
驢馬とエド・ディル
バールベック(レバノン)
バールベックのライオンと六本の柱
パヤーヂー・パゴダ(ピイ)
パヤーヂー・パゴダは修復中で足場で覆われた
ピイ(ミャンマー)
向こう岸の仏塔
道の先にはボウボウヂー・パヤー
奈良市(奈良)
古い町並みを睥睨するかのように、もっと古い興福寺の五重塔が屹立していた
中山法華経寺(千葉)
中山法華経寺は日本各地に7つある日蓮宗の大本山のひとつだ
池上本門寺(東京)
鮮やかな朱色が美しいにもかかわらず、周囲に人はあまりおらず、宝塔は静かに佇んでいるのみだった
本門寺の五重塔が焼失しなかったのは、単なる幸運以外の何ものでもない
三渓園(神奈川)
もともと仏教寺院の中心に据えられた三重塔などの仏塔も日本では中心に据えられることはほとんどない
No
6756
撮影年月
2010年3月
投稿日
2012年08月29日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ピイ / ミャンマー
ジャンル
建築写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ムンバイ(インド)
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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