道の先にはボウボウヂー・パヤー

道の先に見えるボウボウヂー・パヤー
ミャンマーのピイ郊外にあるタイエーキッタヤーで撮影 オザワテツ

大きな構造物が砂利道の先に現れた

公共交通機関はないと言われたので、タクシーをチャターしてピイの郊外にあるタイエーキッタヤーに向かった。タイエーキッタヤーは紀元前から紀元後9世紀頃まで存続したピュー族の王朝の都が置かれていた都市だ。

運転手は特にガイドをしてくれる訳でもなく、淡々と田舎道を進んでいく。乗っている僕にはもう世界遺産にも登録された古代都市遺跡の中に入ったのか、まだまだ先なのかは全くわからなかった。

タクシーは舗装されていない砂利道を進んでいく。そうこうしているうちに、道の先に大きな建造物が現れた。この建造物はボウボウヂー・パヤーと呼ばれる仏塔で、都が置かれていた時代に建てられたもの。どうやら、すでにピュー族の古代王国タイエーキッタヤーの領土だったところに入っているようだ。

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タイエーキッタヤーとは?

ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある遺跡。市街中心部より北東約8キロメートルに位置する。サンスクリット語名スリクシュトラ。紀元前から紀元後9世紀頃まで存続したピュー族の王朝の都が置かれ、玄奘(げんじょう)の「大唐西域記」にも記録がある。城壁に囲まれた都市遺跡であり、王宮、寺院、砲弾型の仏塔などが残る。2014年、「ピュー族の古代都市群」の名称で同国初の世界遺産(文化遺産)に登録された。

"タイエーキッタヤー【Thayekhittaya】", デジタル大辞泉, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2020-09-09)

ピイってどこ?

PHOTO DATA

No

4666

撮影年月

2010年3月

投稿日

2010年10月05日

撮影場所

ピイ / ミャンマー

ジャンル

建築写真

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM