ジャカルタ(インドネシア)
モスクの中で集団礼拝が行われている間も、男はくわえ煙草でココナッツを売っていた
すぐ近くでふたりの行商人が天秤棒を下ろして商売をしていた
インドネシアは米が主食の国なのだが、パンを売り歩いている人も珍しくない
インドネシアのサンバルとインドサンバルは全く違うものだ
ジャカルタでパンを売り歩いていた男はチャルメラを手にしていた
ジャカルタの住宅街でバイクを見かけても、自家用車を見かけることはほとんどない
東南アジアで目にするもので、日本では見かけないもののひとつに天秤棒がある
鮮やかな色に塗られたワゴンはまるでオランダの三色旗のようだった
グロドック地区(ジャカルタ)
スラビはインドネシアの伝統的なお菓子で、米粉にココナッツミルクや砂糖を混ぜたパンケーキのようなものだ
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
ジャカルタのラヤ・マンガ・ベサール通りには多くの屋台が出ている
クロントゥーイ市場(バンコク)
タイではパンにアイスを挟んだ、アイティム・カノムパンというものが売られている
サンペーン市場(バンコク)
タイ料理には果物つて食べるディップが何種類もある
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
厳しい自然の中で耐えながら咲く花は、修行に耐え忍ぶという仏教の考え方に通じると考えられている
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
何本もの箒を担いでいる男を見る限り、ヤンゴンでは箒のニーズが結構あるようだ
チャウタン(ミャンマー)
インドやバングラデシュと違って、ミャンマーでは髭を蓄えるのはあまり一般的ではない
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
行商人が荷物を沢山抱えながら車両から出てきた
ヤンゴン(ミャンマー)
列車の中を大きなトレイを頭に載せた行商人が徘徊していた
天秤棒を担ぐ行商人は場所に縛られずに商売できるのだ
首から大きなトレイをぶら下げて男は移動式の煙草屋だった
人混みの中を移動しながら、男は籠を売り歩いていた
バーンコークヤイ区(バンコク)
箒売りの女性はつまらなそうな顔のままで僕に箒を薦めてきた
市場を歩いている人の中には買い物に来たのではなく、商品を売り歩きに来ている人もいた
プラナコーン区(バンコク)
プラナコーン区にある商店街には屋台で商売している人もいれば、天秤棒を担いで振売している人もいた
アムレット・マーケット(バンコク)
険しい顔の行商人がアムレット・マーケットでカートを押していた
チアパ・デ・コルソの聖ドミンゴ教会(チアパ・デ・コルソ)
ハンモックを担いだ男と聖ドミンゴ教会
聖マルコ大聖堂(トゥストラ・グティエレス)
玩具を売り歩く男
ピイ(ミャンマー)
下船する男たち
売り歩いていた男
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
向かいのホームにいた行商人が、写真撮影に没頭していた僕に列車が近づいてきているのを教えてくれた
ホーチミン市(ベトナム)
ホーチミン市でも家が立ち並ぶところに行商人の姿があった
すれ違う行商人
ロンプール(バングラデシュ)
自転車の上の満杯の籠
道端の編笠と自転車
髭を生やした行商人
バナナの訪問販売
ベンチェー(ベトナム)
天秤棒と女性と帽子
ダッカ(バングラデシュ)
沢山の金盥と男
ラワグ(フィリピン)
大きな傘をつけて目立つのは男の商売にとっていいことで、何よりも強い日差しを避けて日陰で仕事できるのがいいのではないだろうか
マルダ(インド)
白い髭の男と沢山の容器
山塘街(蘇州)
山塘街をゆく行商人
バス停
壁
浅草寺
影
仏像
肉屋