秋葉神社(東京)
秋葉神社の鳥居の前をビニール傘を差したカップルが横切っていった
四谷(東京)
四谷の路地に多くの自転車が駐められていて、その奥を自転車が走り抜けていった
多武峰内藤神社(東京)
歴史の教科書に必ず登場する藤原鎌足を祀る多武峰内藤神社は、残念ながら人気がなかった
聖徳記念絵画館(東京)
聖徳記念絵画館は想像していた以上に立派な建物だった
平塚神社(東京)
長い参道の終わりに建つ平塚神社の拝殿で、男性がお参りしていた
旧古河庭園(東京)
旧古河庭園の日本庭園の真ん中には心字池が配されていて、周囲をぐるっと巡れるようになっている
観音崎公園(神奈川)
今ではのどかさに溢れている観音崎公園は、かつて要塞だったところだ
観音崎灯台(神奈川)
観音崎灯台はそれほど高くないものの、高所恐怖症の僕には充分怖かった
横須賀美術館(神奈川)
横須賀美術館の背の高い壁に設けられた丸い窓の外に海が垣間見えた
ガラスケースの中に展示されたミロコマチコの作品に女性が魅せられていた
観音崎ボードウォーク(神奈川)
観音崎には見事な地層に惹かれる人よりも、磯釣りに惹かれる人の方が多い
走水漁港(神奈川)
走水漁港の建物の中で女性が採れたての大量のワカメの下ごしらえをしていた
走水漁港からトンビを引き連れて大きな釣り船が出港していった
走水低砲台跡(神奈川)
かつては東京湾に向けてカノン砲が設置されていたところに、今では観光客が東京湾を向いて座っている
横須賀の走水(神奈川)
横須賀の走水海岸にロープで係留されたボートがプカプカと浮かんでいた
横須賀の走水に架かっていた橋は、まるで空に向かってどこまでも続いているかのようだった
自由学園明日館(東京)
フランク・ロイド・ライトが設計した自由学園明日館の窓の意匠は100年経っても格好いい
南池袋(東京)
線路をくぐる長いトンネルの先に傘を指しながらベビーカーを押す男の姿があった
神楽坂(東京)
石畳で風情のある兵庫横丁はかつて牛込城の武器兵器の倉庫があった場所だ
細くて薄暗い神楽坂の路地にポツンと看板が置かれていた
神楽坂毘沙門天善國寺(東京)
神楽坂毘沙門天に鎮座しているのは狛犬ではなく江戸時代後期に造られた狛虎だ
赤城神社(東京)
モダンなデザインの石灯籠は火袋が高いところにあって足元を照らしてくれなさそうだった
赤城神社のモダンな拝殿はガラス張りであけっぴろげだった
赤城神社の狛犬は潰れたスヌーピーのようにも見えるし、スフィンクスのようにも見える
かもめブックス(東京)
校正会社が経営する本屋にはカフェもギャラリーも併設されていた
AKOMEYA TOKYO in la kagū(東京)
カップルがウッドデッキの上に出されたメニューを仲良く見ていた
漱石山房記念館(東京)
漱石山房記念館の曇ガラスの向こうにカップルが仲良く腰掛けていた
草間彌生美術館(東京)
屋上にニュルニュルと絡みついてきそうな草間彌生の作品が展示されていた
美術館の壁に草間彌生の活動の歴史がびっしりと書かれていた
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