男の子が境内で遊んでいた。手には刀のような棒を手にしていて、気分は侍のように見えた。そのせいか、男の子の立ち振舞は凛々しかった。
柴又(東京)
柴又と映画「男はつらいよ」は切っても切れない関係になっている
赤塚(東京)
仁王のモデルがギリシャ神話の英雄ヘラクレスであるというのはにわかには信じがたい
柴又帝釈天の彫刻
目黒(東京)
今にも人を斬りそうなねぶた提灯の顔
屋台の前の女の子
バクタプル(ネパール)
鎮座する剣を持った神様
バリ島(インドネシア)
剣を持って威嚇する神
ソウル(韓国)
護衛は静かに目を閉じる
手には薙刀を、頭には帽子を
上海(中国)
男は度胸、女は愛嬌
川辺を走る自転車
ベビーカーで寝る赤ちゃん
台北(台湾)
刀対傘
邃渓園の横の長い廊下
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアは若い国で、2億5千万人ほどいる国民の4人にひとりが15歳以下だという
バンコク(タイ)
バンコクではチャイナタウン以外にも大勢の華僑が住んでいて、お店の看板にルーツを示すためなのか漢字を用いることが多い
チャウタン(ミャンマー)
木の棒を集める男の子
バナウェ(フィリピン)
男の脇を通り過ぎる傘
マルダ(インド)
男は棒で大きな鍋の中をかき混ぜていた
ムアンシン(ラオス)
ムアンシンの市場を歩く老人
ムーレイ・イドリス(モロッコ)
階段をゆっくり歩くジュラバ
フチタン(メキシコ)
カウボーイ・ハットの老人
ピイ(ミャンマー)
英語を解さない人を多いけれど、ボディランゲージを解さない人はあまりいない
フェズ(モロッコ)
時としてベンチは寂寞をも醸し出す
No
1678
撮影年月
2008年2月
投稿日
2008年05月18日
更新日
2020年01月19日
撮影場所
柴又 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
スワヤンブナート(ネパール)
仏教寺院であるスワヤンブナートには幼い僧侶の姿もあった
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
渋谷(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
鎌倉(神奈川)
鶴岡八幡宮の本宮は急な大石段の上に鎮座している
東京
千葉
埼玉
群馬
神奈川
長野
人びと
町角
建築
静物
自然
乗り物
帝釈天の楽隊
法華経の説話が彫られているというけれど、どこがどの場面なのかは分からない