男の子が境内で遊んでいた。手には刀のような棒を手にしていて、気分は侍のように見えた。そのせいか、男の子の立ち振舞は凛々しかった。
柴又帝釈天(東京)
柴又と映画「男はつらいよ」は切っても切れない関係になっている
乗蓮寺(東京)
仁王のモデルがギリシャ神話の英雄ヘラクレスであるというのはにわかには信じがたい
柴又帝釈天の彫刻
ホテル雅叙園東京(東京)
今にも人を斬りそうなねぶた提灯の顔
屋台の前の女の子
ダッタトラヤ寺院(バクタプル)
ダッタトラヤ寺院の入り口に剣を持った神様が鎮座している
デンパサール(バリ島)
剣を持って威嚇する神
景福宮(ソウル)
護衛は静かに目を閉じる
守門将の衣装に身を包んだ男たちが刀を手にして興礼門に立っていた
上海(中国)
男は度胸、女は愛嬌
柴又(東京)
川辺を走る自転車
ベビーカーで寝る赤ちゃん
台北中山公園(台北)
刀対傘
精神世界を物質で表した庭園の意味を悟るのは僕には困難であることがほとんどだ
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアは若い国で、2億5千万人ほどいる国民の4人にひとりが15歳以下だという
チャイナタウン(バンコク)
バンコクではチャイナタウン以外にも大勢の華僑が住んでいて、お店の看板にルーツを示すためなのか漢字を用いることが多い
バナウェ(フィリピン)
男の脇を通り過ぎる傘
マルダ(インド)
男は棒で大きな鍋の中をかき混ぜていた
ムアンシン(ラオス)
ムアンシンの市場を歩く老人
ムーレイ・イドリス(モロッコ)
階段をゆっくり歩くジュラバ
フチタン(メキシコ)
カウボーイ・ハットの老人
ピイ(ミャンマー)
英語を解さない人を多いけれど、ボディランゲージを解さない人はあまりいない
フェズ(モロッコ)
時としてベンチは寂寞をも醸し出す
ダルバール広場(パタン)
写真を撮らせて生計を立てる観光サドゥーもいるらしい
No
1678
撮影年月
2008年2月
投稿日
2008年05月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
柴又 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
神奈川
東京
奈良
埼玉
茨城
栃木
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
帝釈天の楽隊
法華経の説話が彫られているというけれど、どこがどの場面なのかは分からない