道端にはカンカン帽を被って古き良き昭和の格好をして紙芝居をしている男性がいた。紙芝居の演目はもちろん「黄金バット」だった。まだ客寄せの時間だったので、男は手に拍子木を持って叩いていた。これは子供向けと言うよりも、大人が郷愁を懐かしむためのもののような気がした。
2011年7月 人びと 東京 | |
浅草 眼鏡 法被 縁のある帽子 男性 紙芝居 |
No
5595
撮影年月
2011年5月
投稿日
2011年07月24日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
浅草 / 東京
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM