恰幅のいい女性が扇子を片手に舞っていた。何を言っているのかは分からなかったけれど、色々と発している。おそらく女性は祈祷師のような存在で、寺院で結婚式を祝っていたのだった。
日枝神社(東京)
足並みを揃えて歩く巫女
湯島天満宮(東京)
結婚式の参列者を引き連れて橋を渡る巫女の姿は天女のようだった
明治神宮(東京)
明治神宮で結婚式
野木神社(栃木)
理由はわからないけれど、12座あった舞のうち、五行の舞だけが100年ほど前から行われていなかった
北海道神宮(北海道)
アイヌの人にとっての聖地とはどのようなところだったのだろう
伊勢山皇大神宮(神奈川)
神社の総本山である伊勢神宮では結婚式を挙げられず、御神前での結婚の報告しかできない
北野天満宮(京都)
天満宮に祀られている菅原道真は右大臣にまで上り詰めた平安時代のエリート中のエリートだ
神職と巫女
サアチーラ(メキシコ)
煙の上がる香炉を掲げた老婆がパレードの先頭に立っていた
下鴨神社(京都)
下鴨神社の巫女たち
明治神宮の二人の巫女
熱田神宮(愛知)
参道は舗装されておらず砂利道だから、巫女装束で歩けば裾が汚れてしまうのではなかろうかと心配になってしまう
仁王山(ソウル)
結婚式の儀式を執り行っている女性は大きな扇子を手にしていた
見回すとあちらこちらに創られた伝統が存在している
花嫁行列を写真に収めるカメラマン
赤坂氷川神社(東京)
楽人装束に身を包んで笙と篳篥を演奏していた男たち次に現れたのは新郎新婦だった
最初に神前式で挙式したのは今からわずか120年ほど前の大正天皇とされている
「角隠し」とはなかなか不思議な名前で、新婦は角を持っているのが前提になっている
新郎新婦の記念撮影
明治神宮を歩く新郎新婦と巫女
結婚式の参列者の中の男の子
明治神宮の境内でフォトセッション
神職は仕事中
境内を進む結婚式参列者の御御足
No
2101
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年10月14日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ソウル / 韓国
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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秘苑の池の畔
朝鮮将棋を指す手