通路にポツンと置かれた椅子で男がぐったりとしていた。警備員のようなのだけれど、ちゃんと仕事できているのか他人事ながら心配になってしまった。
バトゥ・パハ(マレーシア)
通路の人影と椅子
ジョージタウン(ペナン島)
通路の二人
コルカタ(インド)
横たわる男
円らな瞳の男の子
椅子の上で胸を張る男
21_21 DESIGN SIGHT(東京)
凱旋門を包むのには多くの人の知恵と時間とお金が必要なのだ
TERRADA ART COMPLEX II(東京)
ギャラリーの前に置かれたグルチッチのチェアワン
東京都庭園美術館(東京)
庭園美術館の新館にはカフェもあるし、テラスにはテーブルがでている
ジャカルタ(インドネシア)
家族揃って一緒に食事する習慣のないジャカルタで男は猫と一緒に食事を摂っていた
ジャカルタに猫が多いのはイスラム教が一因と言われても納得してしまいそうになる
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
ジャカルタの路地にあった食堂には、ヒジャブを付けていない女性も食事を摂っていた
パサール・バル(ジャカルタ)
パサール・バルという商店街はジャカルタのリトル・インディアで、アパレル関係のお店が多かった
お店が閉まっていて、日曜日の住宅街に穏やかな空気が漂っていた
インドネシアのバジャイは何十台と抱えるオーナーから日払いで車両をレンタルした運転手が営業するのが一般的らしい
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
ジャカルタのラヤ・マンガ・ベサール通りは広いけれど、街灯はほとんどなく薄暗い
チャトゥチャック市場(バンコク)
チャトゥチャック市場が今の場所に移転してきたのは1982年のことなので、全体的にそれほど古くなく、通路もきちんと整備されている
ヤンゴン(ミャンマー)
屋台で女性が帳面をつけていた
椅子の上で胡坐をかいたお母さんに幼い女の子がもたれかかっていた
ニュー・ボージョー・マーケット(ヤンゴン)
同じ建物の中にあるにもかかわらず、ジャンクション・シティとニュー・ボージョー・マーケットの雰囲気は全く異なる
ミョーマ市場(タニン)
ミョーマ市場の人は外国人旅行者も客になり得るなんて、これっぽちも考えてはいない
西洋風のワンピースなのだけれど、その配色は民族衣装の鮮やかな配色を受け継いでいる
新聞を広げてゆっくりしている客のいる屋台は誰かの家の居間のようだ
チャウタン(ミャンマー)
チャウタン市場ではミャンマーの特産であるルビーは売られていなかった
町中で営業している貴金属商の数は政府の信頼性と反比例するような気がする
No
6142
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年02月06日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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つまらなそうな目をした男
雨上がりの長閑な道