列車を待っていた男。顔に塗られているのはタナカで、ペンキではない。カメラを向けても、男は表情を変えることはなかった。ずっと無表情のままだ。僕のことなど眼中にないに違いない。
ムンバイ(インド)
店先に無表情の男
バナウェ(フィリピン)
無表情の鶏たち
ムルシダバッド(インド)
蚊帳の外の男の子
ヤンゴン(ミャンマー)
移動式のジュース・スタンド
男の穏やかな顔を見ていると、旅の終わりがすぐそこまで来ているのを実感した
屋台で女性が帳面をつけていた
ヤンゴンではスタンドでもコンビニでも煙草が売られているし、さらには売り歩いている人も多い
煙草を吹かす男の前を頭上に鍋を載せた女性が通り過ぎていった
路上で似たような商売をしていても、人気な人と不人気な人に分かれてしまっている
男は赤いハンドルを回してサトウキビを搾っていた
道端に王冠を使ってチェッカーに興じている男たちがいた
ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ボージョー・アウンサン・マーケットはヤンゴンでも随一のツーリスティックな場所で、客引きによく声を掛けられる
男はヤンゴン環状線の車内で心地よさそうに寝ていた
インセイン(ヤンゴン)
スマホに見入る人はいなくともテレビに見入る人はいた
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
ダニンゴン市場の入口の横で男が昼寝していた
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
冷房のない列車から降りてきた男は上半身裸だった
トラックの荷台にいた男が白い歯を見せて笑ってくれた
箱庭のような市場はのんびりとしていて、男は店を開けたまま寝息を立てていた
男が籠の傍らに立って、ニンニクの皮を次から次へと剥いていた
市場のお店の中で白いあごヒゲを生やした老人が新聞を読んでいた
ゴチャゴチャした工房の中で男が機械を使って働いていた
ムスミー・ヨシュア・シナゴーク(ヤンゴン)
ユダヤ教のシナゴークの前に男が腰掛けていた
買い物客目当ての自転車タクシーも道の端で客待ちをしていた
ふたりの男が真剣な顔で前に置かれた市松模様のボードを見詰めていた
No
4409
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年08月02日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
慶應義塾大学三田キャンパス東館(東京)
歴史あるフリをしているけれど、慶應義塾大学三田キャンパス東館は築20年程度しか経っていない
川崎大師(神奈川)
信心というより興味本位で来たものの、大開帳が奉修されていた川崎大師の境内はいつになく混んでいた
東大寺(奈良)
奈良の大仏前にある花瓶に脚が8本ある異形の蝶々が止まっている
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
公設市場(沖縄)
サングラスをかけたチラガーはなぜだか自信満々に見えた
ベトナム
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乗降口に立つ青年
腕の影