雌鳥が籠から出て、上に立っていた。自由自在に籠から出入りできるのかもしれない。写真の背後にはナムカーン川に架かる竹橋が見える。雌鳥はカメラには一切の関心を示さなかった。
ルアンパバーン(ラオス)
鳥籠の中の勇ましい雄鶏
金徳院(ジャカルタ)
放鳥に使う小鳥が鳥籠に積込まれて中国寺院に納入されていた
ジャカルタ(インドネシア)
ドラマや映画を撮影するときに、お金持ちの家が舞台の時はあまり物を置かず、貧乏を表現したい時には物をゴチャゴチャ置くのだという
エラワン廟(バンコク)
ヒンドゥー教の廟で放生という仏教の儀式も行われるようだ
ピイ(ミャンマー)
エーヤワディ川の水で洗濯
小太りの女性と鶏
散歩する二羽の鶏
バーンサーンハイ(ラオス)
雄鶏と機織
道端にあった織物を売る店
谷保天満宮(東京)
谷保天満宮の神鶏が値踏みするかのように僕を一瞥した
有楽町産直横丁(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
愛くるしさと引き換えに人間の庇護を得て、猫はぬくぬくと毎日を過ごすのだ
カノマン市場(チルボン)
冷蔵設備もないむき出しのカウンターの上に置かれていた鶏肉にハエが集っていた
小屋の床に鷄爪が散乱していた
クロントゥーイ市場(バンコク)
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場では鶏の丸焼きを作るのにガスバーナーが使われていた
クロントゥーイ市場にはさばかれた鶏肉が売られているエリアとは別に生きたままの鶏が売られているエリアもある
クロントゥーイ市場の肉屋が集まっているエリアで、どこまでも肉が陳列されている光景は圧巻だ
チャイナタウン(バンコク)
笹の葉で包まれたちまきを見ると、ここが単なるバンコクの町角ではなく、チャイナタウンの一角であることを実感する
どこの国でもチャイナタウンの目玉は中華料理で、バンコクのチャイナタウンにも多くの中華料理店が店を構えている
ミョーマ市場(タニン)
ミャンマーでも大きな財布を使っている女性は多い
ヤンゴン(ミャンマー)
生きている鶏が売られていたけれど、鶏を絞めている肉屋の姿を見かけたことは一度もなかった
つまらなそうに鶏肉をさばく肉屋は、何か別のことをやるべきと思っているのかのようだ
No
1488
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月16日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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新宿御苑の寒桜
目付きの鋭い猫