女性がラオスの織物を売っているお土産物屋の前に腰を下ろしていた。多くの商品が軒先にぶら下がっていた。そしてその背後では一羽の鶏が歩いていた。長閑な日常だった。
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの運河に沿って、陸地にも土産物屋やカフェやレストランなどお店が並んでいる
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットでは果物屋もお土産物屋も暇そうだった
オアハカ(メキシコ)
お土産を売りながら刺繍する露天商
ウブド(バリ島)
土産物屋で売られていた希望
スワヤンブナート(ネパール)
画家は工房で仕事中
ルアンパバーン(ラオス)
道端で家事をする女
バーンサーンハイ(ラオス)
道端に置かれた機織り機は雨の日も仕事するのだろうか
ちちぶ銘仙館(埼玉)
ちちぶ銘仙館で実際にほぐし捺染をしていた
カトマンズ(ネパール)
女性の前には足踏み式のミシンが置かれていた
コルカタ(インド)
丸められた生地の横に腰掛けていた男
膝を立てて笑う労働者
アウランガバード(インド)
イギリスの産業革命で壊滅的な影響を受けたインドの織物だが、現代でも脈々と受け継がれているようだ
ペター地区(コロンボ)
肩の上に載せられた布地
小太りの女性と鶏
籠の上の雌鳥と竹で出来た橋
散歩する二羽の鶏
雄鶏と機織
鳥籠の中の勇ましい雄鶏
台北(台湾)
韓国人に間違えられることが多かった僕が今回台湾に来るときには航空会社の人に中国人に間違われたので、容貌が徐々に中国化しているのではないかと思う今日この頃だ
谷保天満宮(東京)
谷保天満宮の神鶏が値踏みするかのように僕を一瞥した
有楽町産直横丁(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
ジャカルタ(インドネシア)
愛くるしさと引き換えに人間の庇護を得て、猫はぬくぬくと毎日を過ごすのだ
カノマン市場(チルボン)
冷蔵設備もないむき出しのカウンターの上に置かれていた鶏肉にハエが集っていた
小屋の床に鷄爪が散乱していた
No
1453
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月04日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
バーンサーンハイ / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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集落で行き会ったふたりの少年