敷地内にあった池では蓮の花が満開だった。池のあちらこちらに花を咲かせている。写真の蓮は花弁は鮮やかな紫色をしていて、雌しべは黄色だ。そのコントラストは刺激的で、館内にある数々の美術品に劣らないくらい綺麗だった。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と言われるだけあって、蓮は清らかさの象徴とされる。何かしらの意味を込められて池に植えられているのだろう。ところで、蓮と睡蓮の違いって何だろう。咲いている花だけを見ていると、区別がつかない。
2007年10月 自然 岡山 | |
花 倉敷 蓮 花弁 紫 |
No
1173
撮影年月
2007年9月
投稿日
2007年10月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
倉敷 / 岡山
ジャンル
花写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL