毎朝開かれている朝市は、夜な夜な開かれている夜市とはかなり異なる。ルアンパバーンの夜市は観光客向けなのに対し、朝市は地元の人向けで生鮮食品を扱うお店ばかりが並んでいるのだ。通りかかった魚屋さんの店頭にはメコン川で釣れた立派な川魚が売られていた。
ラオスは東南アジアで唯一の内陸国だ。海の魚なんて食べる機会は滅多に無いだろう。魚屋の女性が並べられた魚の向こうで魚をさばいていた。値札はおろか、魚の説明は一切見当たらない。一体なんていう名前の魚なのだろう。
2008年4月 食べ物 ラオス | |
魚 魚売り ルアンパバーン 市場 |
No
1607
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年04月25日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
食物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM