観光客向けのお土産物ばかりが並んでいる夜市と違って、ルアンパバーンの朝市には生鮮食品が売られている。スーパーマーケットというものがないこの町では、昔ながらの市場で地元の人が食品を購入している。写真の年配の女性も道端に腰を下ろして野菜を販売していた。
女性はシンというラオスの民族衣装をはいて、頭に織物を巻いていた。いかにも地元の人が売っているという雰囲気だ。朝市と夜市では買い物に来る人の雰囲気だけでなく、販売している人の雰囲気もだいぶ異なるように見えた。
2008年4月 ラオス 人びと | |
布 民族衣装 ルアンパバーン 市場 老婆 シン(民族衣装) |
No
1608
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年04月25日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM