写真の男は路地で開かれていた露天市で働いていた。魚屋だった。ちょうどエイのような魚をさばいているところだった。この町は海に面しているので魚も食べるようだ。
カサブランカ(モロッコ)
ダウンベストを着た男が働いていた
カノマン市場(チルボン)
カノマン市場のある魚屋は鮮魚を扱っているものの、冷蔵設備はなかった
カノマン市場の魚売りは注文に応じて盥の魚を選んで紙で包装してから客に渡していた
メークロン線路市場(タイ)
いくらゆっくり走っているとはいえ、メークロン線路市場を列車が通り過ぎていくのはあっという間だ
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の魚屋で、女性が前掛けをすることもなく、綺麗な花柄のシャツを着て客に売ることに専念していた
もしルイ・ヴィトンがエプロンを販売し始めたら、欲しいと思う人は予想外に大勢いるのかもしれない
クロントゥーイ市場で魚介類が大量に売られているから、タイ人も魚介類の消費量が多いのかと思ったけれどそうではなかった
チャイナタウン(バンコク)
チャイナタウンにある魚屋の店頭で男が丁寧に包丁を研いでいた
バゴー(ミャンマー)
お母さんが魚を捌くのを男の子がつまらなそうに眺めていた
ヤンゴン(ミャンマー)
日本と違って上座部仏教が主流であるミャンマーの僧侶が守るべき戒律は厳しい
トンブリー駅(バンコク)
女性は魚の切り身を乗せた笊を運んできて商売をしていた
バンコクでも丸くて分厚い俎板を使っている人が多い
プラナコーン区(バンコク)
計量器で魚を量る女性はキレイにマニキュアを施していた
鴨母寮市場(台南)
魚屋が鴨母寮市場で黙々と魚を三枚に下ろしていた
くりくりしたサバヒーの瞳が並んでいるのはシュールな光景だ
日本ではあまり馴染みがない魚だけれど、虱目魚はこの地で非常にポピュラーな存在だ
生きている時は愛嬌のある顔つきなのかもしれないけれど、すでにさばかれた後の虱目魚の瞳は、どこか不気味さを感じさせる
崇徳市場(台南)
丸い俎板の上で魚が次々とさばかれていた
コルカタ(インド)
男は日本では見かけないユニークな包丁で魚をさばいていた
鮮魚と刃物
ロンプール(バングラデシュ)
道端の魚売り
ジョージタウン(ペナン島)
男はジョージタウンの市場で魚をおろしていた
ジョージタウンの町角に魚の卸売商が店を構えていた
ベールワラ(スリランカ)
魚を切っている最中
No
4178
撮影年月
2009年12月
投稿日
2010年06月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
カサブランカ / モロッコ
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ムンバイ(インド)
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
町角
人びと
乗り物
建築
食べ物
動物
人々が路地を歩いていた
しかめ面の女の子