男が入り口の脇に腰を下ろしていた。遠くの方を眺めながら携帯電話で話をしている。真面目な顔をしていたから、何か重要な仕事の話でもしていたのかも知れない。
コルカタ(インド)
携帯電話で通話中
雨宿り
道端の若者
渋谷ヒカリエ(東京)
デジタルで撮られた写真は半世紀後にどうなっているのだろう
Bunkamura(東京)
ボテロという名前は作風とマッチしている
ジャカルタ(インドネシア)
スマホに見入る兄を見て、妹が羨ましそうにしていた
チルボン(インドネシア)
男は携帯電話を握りしめて、連絡が来るのを待っていた
伝わってきてから長い時間が経過した結果、豆腐はインドネシアでも地元生まれの食材のような顔している
女性が屋台の後ろで客が来るのをネットサーフィンしながら待っていた
誰も彼もがスマホを利用しているように見えるけれど、インドネシアのスマホ普及率は国全体で見ると30%ほどしかない
人びとが忙しくしている中で、じっとしている男は何もしていないが故にとても目立っていた
オーダーをしてしまうと、料理が出てくるまで修行僧にでもなったような心境になってしまう
パサール・バル(ジャカルタ)
ジャカルタのショッピング・モールで獅子舞が旧正月を祝っていた
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
屋台の後ろに男たちがいるのだけれど、みなスマホに見入っていて、仕事をしているのか休んでいるのか判然としなかった
パサール・バルという商店街はジャカルタのリトル・インディアで、アパレル関係のお店が多かった
ジャカルタでもスマホは一般的なのだけれど、男が使っていたのは古いタイプの折り畳み式の携帯電話だった
ガンビール地区(ジャカルタ)
ハヤム・ウルク通りを走るバスはバス専用レーンを走り、プラットホームも中央分離帯に設けられていた
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
ケトプラックは米をおはぎ状にかため、もやしやココナッツミルク、唐辛子などを混ぜて食べるジャカルタのローカルフードだ
グロドック地区(ジャカルタ)
ジャカルタの密集した住宅街には濃厚な近所付き合いが今でも残っているのかもしれない
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
世界で最も多く島嶼を抱えるインドネシアは、世界で一番多くのイスラム教徒を抱える国でもある
マハーチャイ駅(マハーチャイ)
スマホが普及してから日常も動画で撮影されるようになり、後世の歴史家にとって貴重な資料になるのだろう
サムットソンクラーム県(タイ)
中国の団体ツアーは忙しく、メークロン線も一駅分だけ乗るとそそくさと列車から降りてバスに乗り換えていった
ワッタナー区(バンコク)
センセープ運河を走る水上バスの乗り場が運河の両側に設けられていると思ったら大間違いだ
クロントゥーイ市場(バンコク)
様々な食材の並ぶクロントゥーイ市場も幼い女の子にはつまらないかも
No
5789
撮影年月
2011年6月
投稿日
2011年10月09日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
インドネシア
タイ
台湾
ミャンマー
インド
メキシコ
人びと
町角
静物
建築
乗り物
自然
好奇心いっぱいの男の子たち
出来たてホヤホヤのバスマティライスはホカホカで、周囲に食欲をそそる美味しそうな匂いを垂れ流していた