男が赤ん坊を背中に括りつけながら、軒先で脱穀していた。背中にくくりつけられた赤ちゃんはグッスリ寝ている。寝る子は育つのだと思う。庭には洗濯物が干されていた。
タムアン(フィリピン)
長い木の棒で脱穀する男
ティングラエン(フィリピン)
ルソン島の山村では杵と臼を使って人力で精米していた
バタッド(フィリピン)
床下の女の子
バタッドの棚田
農夫
バタッドの村
ヤンゴン(ミャンマー)
今どきの若者といった風情のお父さんがスネの上で赤ちゃんをあやしていた
スヤスヤと膝の上で寝る赤ん坊
マニラ(フィリピン)
赤ん坊はお昼寝中
新宿(東京)
ベビカーでうたた寝する赤ちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
屋台の下の様子をうかがっている猫は、自動販売機に取り残しの釣り銭がないからどうか確認している人間のようだった
交差点でゆったりと過ごしているのは、人間だけではなく猫も同じだった
暑苦しい路地でダラダラしているのは人間ばかりではなかった
サワブサール駅(ジャカルタ)
タフに働くには昼寝して睡眠時間を補うのも必要なのだ
東京に負けるとも劣らずコンビニがアチラコチラにあるジャカルタだけれど、中には昔ながらのキオスクも残っている
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
海外からメッセージを送る場合、あっという間に届くインターネット経由で送るよりも、いろいろな人の手を介して届く葉書の
お店が閉まっていて、日曜日の住宅街に穏やかな空気が漂っていた
グロドック(ジャカルタ)
圧倒的多数を占めるイスラム教徒に配慮しているのか、インドネシアでお酒を売っている場所はあまりない
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(タイ)
水上マーケットというのは商品を積んだ舟と買い物客の舟でひしめいているものだと思っていたけれど、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットはそうではなかった
クロントゥーイ市場(バンコク)
24時間365日開いているクロントゥーイ市場はさしずめ不夜市場だ
チャトゥチャック市場(バンコク)
チャトゥチャック市場では色々なものが売られているものの、子ども向けのものを売っているお店は少ない
朝食の輪に入れてもらえなかった犬がだらしなく寝ていた
気だるく走るヤンゴン環状線の中で夫婦が仲良く寝入っていた
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
大量のバナナの横で寝たらバナナの夢を見るかもしれない
No
2470
撮影年月
2008年9月
投稿日
2009年02月06日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
バタッド / フィリピン
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
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