バタッドの集落にある小さなお土産屋にいた女性。女性の前歯は欠けているように見えるけれど、カメラを向けるとニカッと笑ってくれた。
世界遺産に登録されたので、この僻地にある山村にも大勢の観光客がこの村を訪れるようになったのだろう。そうは言っても、村を歩き回っていてもあまり他の観光客の姿は見かけなかったけれど。それでも観光業が行われるようになり、農業以外の収入の道が開かれているようだ。いずれにしても、この山村の生活水準も少しは良くなっていくのかもしれない。
2009年2月 人びと フィリピン | |
バタッド クスクス笑い 前歯 老婆 |
No
2469
撮影年月
2008年9月
投稿日
2009年02月05日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
バタッド / フィリピン
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM