男は二本の矢と弓を手にしていた

弓矢を持って能を舞う男
東京の新宿にある花園神社で撮影
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舞台には面を付けた男が現れて舞始めた。境内にある能舞台では奉納の能が舞われていたのだった。男は弓と二本の矢を手に舞っている。いつでも矢を放つことが出来るのだけれど、男が放つことはなかった。ずっと手に弓と矢を持ちながら舞い続けている。

この矢は何を意味しているのだろう。弓矢を持った神話上の登場人物と言えば、ローマ神話のキューピッドを思い浮かべてしまう。キュービッドが持っているのは愛の矢だ。舞台に立っている男の面は、キュービッドにしては怖すぎる。能は神様に奉納するものだから多分これは愛の矢ではないのだろう。これが愛の矢だとしたら、ストーカーも全員愛の範疇に含まれてしまうそうだ。

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2007年7月 人びと 東京
マスク・仮面 新宿 神社
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PHOTO DATA

No

966

撮影年月

2007年5月

投稿日

2007年07月11日

更新日

2020年01月19日

撮影場所

新宿 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

新宿の花園神社ってどこ?

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