男は弓を手にしていた

恐ろしい形相の能面
東京の新宿にある花園神社で撮影
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境内にある能舞台では奉納の能が舞われていた。そして、まばらな観客が舞を眺めていた。僕もそのひとりだ。舞台の上では険しい顔付きの面をつけた男性が舞っている。手には弓を手にしていた。そして、その弓で他の登場人物を指していた。

どのような物語が進行しているのかは分からなかったけれど、男は頭にきて他人を叱責しているように見える。でも、怒っているのかどうかはよく分からない。何しろ付けているお面はおどろおどろしい。何をしても怒っているように見えてしまう。たとえ泣くような場面でも、泣いているようには見えないだろう。こういうのを見ていると、強面の人は損をしていることが多いのだと思ってしまう。

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2007年7月 人びと 東京
ダンス マスク・仮面 新宿 神社
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PHOTO DATA

No

963

撮影年月

2007年5月

投稿日

2007年07月08日

更新日

2020年01月19日

撮影場所

新宿 / 東京

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

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