写真の伝統的な家屋は茅葺きだった。この集落に建っている家々はみな茅葺きだ。そして、この集落は白川郷と共にユネスコの世界遺産に指定されている。かつては山間の寒村だったところに、大勢の観光客が訪れるようになったのは町興しとして大成功だろう。
このような昔ながらの家は外から眺めるには味があっていいのだけれど、実際に住むとなったらどうなのだろう。茅葺きの葺き替えだけを取ってみても、地元の住民に負担がかかっているような気がする。
2005年12月 建築 富山 | |
五箇山 家屋 集落 世界遺産 |
No
271
撮影年月
2005年11月
投稿日
2005年12月17日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
五箇山 / 富山
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V