天秤棒を担いだ女性の行商人が、藁葺き屋根の小屋が密集している中へと入っていくところだった。お菓子とか飲み物とかを売り歩いているようだった。
バーンシェンメン(ルアンパバーン)
学校の脇に学生寮なのか藁葺小屋のいくつも建っていた
ムンバイ(インド)
都市化や再開発の波が押し寄せてもおかしくないはずのこの場所は、今もなお14年前と変わらぬ姿を保っていた
マルダ(インド)
様子を窺う男の子たち
ポイタン(フィリピン)
村に帰ってきた男
バンガアン(フィリピン)
谷底にあるバンガアンの集落へ行くには長い坂道を下らねばならない
バナウェ(フィリピン)
ボコスの集落
マリコン(フィリピン)
マリコンの集落
カリンガ州(カリンガ)
怖がる子と笑う子
ルアンナムター(ラオス)
川の中で遊ぶ少年
田んぼの中の小径を集落に向かって自転車が走っていた
ムアンシン(ラオス)
アカ族の村に水牛が帰ってきた
アカ族の集落を歩き回るイノブタ
アカ族の大人たちは僕なんていないかのように振る舞い、視界に入っても絶対に話しかけてくることはなかった
五箇山(富山)
五箇山の合掌造りの家
ヤンゴン(ミャンマー)
移動式のジュース・スタンド
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシアは米が主食の国なのだが、パンを売り歩いている人も珍しくない
インドネシアのサンバルとインドサンバルは全く違うものだ
ジャカルタでパンを売り歩いていた男はチャルメラを手にしていた
ジャカルタの住宅街でバイクを見かけても、自家用車を見かけることはほとんどない
東南アジアで目にするもので、日本では見かけないもののひとつに天秤棒がある
グロドック地区(ジャカルタ)
スラビはインドネシアの伝統的なお菓子で、米粉にココナッツミルクや砂糖を混ぜたパンケーキのようなものだ
天秤棒を担ぐ行商人は場所に縛られずに商売できるのだ
プラナコーン区(バンコク)
プラナコーン区にある商店街には屋台で商売している人もいれば、天秤棒を担いで振売している人もいた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
向かいのホームにいた行商人が、写真撮影に没頭していた僕に列車が近づいてきているのを教えてくれた
No
1669
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月15日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
町外れの道を歩く人影
黒い日傘を持つ僧侶