バーンコークヤイ区(バンコク)
マークルックはチェスや日本の将棋と同じように古代インドのチャトランガが起源とされるボードゲームだ
トンブリー区(バンコク)
タイの預金金利はアジア通貨危機以前と比べたらかなり低いとはいえ、日本よりはまだまだ高い
ラックムアン(バンコク)
町の柱という意味のラックムアンで大勢の人がお祈りを捧げている
プレーン・プートン通り(バンコク)
プレーン・プートン通りで男が古いミシンの手入れをしていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
つばの広い帽子、長袖のシャツ、首を隠すよだれ掛けのようなものがあれば日焼け対策は万全だ
ポーンプラープ区(バンコク)
プラクルアンを付けた男が僧侶が托鉢に使う鉢を作っていた
チャイナタウン(バンコク)
車道の端っこを歩くと、歩きやすいし屋台の内側も見れて一石二鳥だ
サムパッタウォン区(バンコク)
並べられた野菜に惹きつけられるように客が次から次へとやって来ていた
歩道の上にいるのは井戸端会議をしている人ばかりではなく、縫い物をしている老婆もいた
手にした鍋の中をかき混ぜている一方で、男は網の上で鶏肉を焼いていた
サンペーン市場(バンコク)
常夏のバンコクでどれだけ熱々の焼き栗が売れるのかは気になるところだ
ワット・スタット(バンコク)
右手の指で地面を指すのは降魔印といい、釈迦如来が悪魔を追い払ったときのポーズだ
トントンとリズムカルにハンマーを叩く男はカギ職人だった
ワット・スタットの入り口に立つ若者は挙動不審だった
プラナコーン区(バンコク)
ゴチャゴチャしていた小さなお店で男は仕事をしていた
国父紀念館(台北)
早朝の国父紀念館では太極拳をする集団と遭遇できる
水仙宮市場(台南)
台湾の市場では日本で見かけない変わった形の包丁を目にする
台南(台湾)
老眼の男性が歩道に設置されたベンチで新聞を読んでいた
ビンロウを売るお店の中で若者がスマホを見ながらビンロウを作っていた
かぼすをギュッと搾る男
新富市場(台北)
鶏冠も売っていた男は暇そうだった
行天宮(台北)
境内にずらっと並んだ机に同じ赤い経典が置かれていた
ナシーク(インド)
眼鏡に映り込んだ自分の人影
ラムクンド(ナシーク)
沐浴をしていない巡礼者たちは岸辺で儀式のようなものをしていた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
向かいのホームにいた行商人が、写真撮影に没頭していた僕に列車が近づいてきているのを教えてくれた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
カメラを向けるとさっきまで陽気だった男たちは硬い表情をしていた
ロンプール(バングラデシュ)
肉のカーテンの向こうに肉屋
ダッカ(バングラデシュ)
立った男と腰掛けた男
ボントック(フィリピン)
髭と眼鏡とミシン
マルダ(インド)
眼鏡をかけた煙草屋のオヤジの視線
サイケデリックな眼鏡を掛けた男
生地を捏ねる眼鏡の男
麻袋と眼鏡と新聞
安東(韓国)
眼鏡を掛けた女子高生
ブンガマティ(ネパール)
眼鏡をかけている男の子は真面目そうに見えるものだ
眼鏡と白い歯
ベルハンポル(インド)
穏やかな眼鏡を掛けた老人
隙間から見える視線
ムルシダバッド(インド)
仕事の邪魔をしてしまうかもと思いつつもカメラを向けると、男は嫌な顔を見せることもなく真っ直ぐに僕のカメラを見据えてくれた
笑顔で煙草を手作りする男
扁額
鳥居
お母さん
入り口
漢字
葉巻