ジャカルタ(インドネシア)
何度も再建を繰り返している金徳院は残念ながら格式が高いようには見えない
路地に出ていた屋台の周囲には大勢の人が集まっていて賑わっていた
ジャカルタは赤道に近く、1月であっても最高気温は30度を超える南国だ
ヤンゴン(ミャンマー)
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
タニン(ミャンマー)
タニンで8年前に訪れた場所を探したけれど、見つけられなかった
玄関先に腰掛けていた上半身裸の男と目が合った
インセイン(ヤンゴン)
スマホに見入る人はいなくともテレビに見入る人はいた
外国人旅行者に興味津々だった男の子は舌を出して笑った
ダニンゴン駅(ヤンゴン)
まるで露天市のようなダニンゴン駅では、線路の上でも人がうごめいていた
冷房のない列車から降りてきた男は上半身裸だった
ダラ(ミャンマー)
電気のない集落でソーラーパネルのある家もあって、そのような家の人はテレビを見たり、スマホを充電したりしているようだ
バンコク・ノーイ市場(バンコク)
テーブルに大きな豚肉の塊が散乱していて、豚肉の塊の中で肉屋たちが働いていた
他のお店は全て閉まっていた市場の一区画で肉屋だけが働いていた
バンコク(タイ)
名前も分からないような小さな運河の横で男がぐっすり寝ていた
マハナック墓地(バンコク)
お墓を作らない仏教徒の多いバンコクにイスラム教徒向けの墓地があった
裏通りの一角にモスクが建っていて、その横にイスラム教徒の墓地があった
プラナコーン区(バンコク)
路地に立ち並ぶ家々は開放的で、無防備に開けられた扉の奥に中の様子が見えて楽しい
バーンコークヤイ区(バンコク)
散乱しているものをガラクタと思うのは僕の個人的な見解であって、この男にとっては宝の山なのかもしれない
バーンルアン(バンコク)
運河沿いに建っているのはお店ばかりではなく一般の住居も混じっている
クロントゥーイ市場(バンコク)
籠の中を忙しく動き回っている鶏とは対照的に、男の波打ったお腹に時間を持て余している感じが滲み出ていた
いろいろな豚肉の部位が並べられていて、天井からは豚足がぶら下げられていた
バーン・バート(バンコク)
屋台に毛が生えたくらいの食堂にもテーブルの上には砂糖、ナンプラー、粉トウガラシ、お酢の4種類が置かれている
ポーンプラープ区(バンコク)
プラクルアンを付けた男が僧侶が托鉢に使う鉢を作っていた
地元の人たちも気怠い雰囲気に絆されて、道端でダラダラと時間を過ごしていた
引き締まった体のお父さんと娘
上半身裸の男が笑った
ピイ(ミャンマー)
ピイのカフェにビリヤード台もネスレのコーヒーもあった
ロンプール(バングラデシュ)
道路脇の寂しげな男と日傘
山積みになった荷を担いで下ろす男たち
カメラを前にして混乱状態の男の子たち
マイメンシン(バングラデシュ)
一切れのパンを手にした男の子
マルダ(インド)
坊主頭のお父さんも幼い息子も上半身裸だった
上半身裸の男の子がナタを手にはにかんだ
ブンガマティ(ネパール)
木槌を手にした男
上半身裸の男が裸足になって研磨していた
コルカタ(インド)
扉の隣に三叉槍を手にしたシヴァ神が描かれていた
同じように線路を渡る親子
フーグリ川で洗濯する男
ベルハンポル(インド)
にこやかな男の子の白い歯
男の子のにこやかな微笑み
カフェ
提灯
比丘尼
城郭
笑い
野菜