函館ハリストス正教会復活聖堂(函館)
ニコライ聖堂に名を残す聖ニコライも、来日当初に赴いたのは函館だった
北海道神宮(札幌)
アイヌの人にとっての聖地とはどのようなところだったのだろう
北海道神宮の境内には他ではあまり見かけない神様を祀っている神社も建っている
札幌市時計台(札幌)
日本国内でがっかりした観光地を挙げるとしたら、札幌の時計台が僕の中で最有力だ
小樽市総合博物館(小樽)
小樽市総合博物館にある機関車庫三号は「現存する日本最古の機関車庫」だ
除雪車のフロントガラスに取り付けらた丸いものは目玉のようで、一度そう思ってしまったら、もう顔にしか見えなかった
ステンドグラス美術館(小樽)
中国で皇帝のシンボルとされる龍が、キリスト教文化では騎士に退治されるドラゴンになってしまうのにちょっと居心地を悪く感じてしまう
小樽(北海道)
かつての繁栄を象徴する倉庫も、ほとんどが美術館や店舗になっていて、倉庫としては使われていない
1927年に建てられた鋼鉄製の火の見櫓はすでにボロボロで、現在は保存修繕に向けて活動が行われているらしい
小樽住吉神社(小樽)
松尾芭蕉の句碑も立っているので、芭蕉は奥の細道のついでに北海道まで訪れていたのかと思ってしまったけれど、そんなことはない
桑園駅(札幌)
札幌では東京で使っているスイカでそのまま電車に乗れる
札幌市中央卸売市場(札幌)
登録すればターレーは公道を走ることも可能なのだけれど、町中でターレーを乗り回している人を見たことはない
札幌市中央卸売市場で富良野産のスイカのせりが行われていた
競りは見学できるものの、2階の見学通路からで1階せり場へは入れない
摩周丸(函館)
航行を止めた青函連絡船の甲板は古びてきていた
五稜郭タワー(函館)
五稜郭タワーの展望室に展示されているジオラマが思いの外面白かった
五稜郭そのものは入場無料だけれど、上空から造形を眺めようと五稜郭タワーに登るのにはお金がかかる
駒場車庫(函館)
函館市電の駒場車庫は通りからも中の様子を眺められる
金森赤レンガ倉庫(函館)
金森赤レンガ倉庫の辺りはデートするのにいい場所なのだ
函館港西ふ頭(函館)
見知らぬ猫と仲良くなるには僕も何かをプレゼントすればいいのかも
函館港には海上自衛隊の掃海艇も停泊していた
陸揚げも積み込みも行われていない埠頭ではカモメもキョロキョロするしかない
山上大神宮(函館)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
旧函館区公会堂(函館)
背後に広がる眺望には見向きもせず、清掃人は職務を続けていた
函館山(函館)
戦前の函館山は軍事機密で地形図にも記載されていなかった
函館護国神社(函館)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
函館公園(函館)
函館公園で咲き乱れるタンポポの中に黒猫がじっとしていた
函館八幡宮(函館)
いそいそと扉を開けたり紙垂の具合を直す神職はテーマパークの開園準備をしているかのようだった
谷地頭停留場(函館)
ターミナル駅である谷地頭停留場は鉄道模型のようにシンプルだった
函館朝市(函館)
コロナ禍で函館市水産物地方卸売市場の見学はできなかったけど、カニの重さを量る人は見れた
ともえ大橋(函館)
函館の中心は時代とともに港から離れていっている
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