江戸と京都を結んでいた東海道の最初の宿場町は、ここ品川だった。と言っても、今の品川駅がある辺りではなく、京急の北品川から南に行った辺りのことだ。往時を忍ばせるものはほとんど残っておらず、沢山ある寺院だけが往時の繁栄を偲ばせる。
そんな旧東海道を歩いていると、大きな境内の寺院があったので中へと入ってみた。本堂の前には大きな木の棒が立っている。書いてある内容によると、どうやら御会式が近いようだ。顕本法華宗であるこの寺院の宗祖は日蓮だ。
2015年8月 建築 東京 | |
棒 品川 寺院 |
No
9448
撮影年月
2015年8月
投稿日
2015年08月27日
更新日
2023年10月03日
撮影場所
品川 / 東京
ジャンル
建築写真
カメラ
SIGMA DP2 MERRILL