道端に出ていた屋台に備え付けられた丸い鉄板で男が何かを焼いていた。一見するとクレープを焼いているように見えるが、ここはインド。クレープではない。男が焼いているのはドーサで、豆と米を発酵させて作った生地をクレープ状に焼いたものだ。
ドーサはインドでは一般的な料理で、主に南インドで食べられている。男が作っていたのは、クレープ状の生地の中央に具材が置かれていることから、ジャガイモなどを香辛料と炒め煮にしたものをドーサで包むマサラ・ドーサのようだ。
2024年10月 インド 人びと | |
食べ物の屋台 ムンバイ 口髭 |
No
12687
撮影年月
2024年5月
投稿日
2024年10月29日
更新日
2024年10月30日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
SONY ALPHA 7R V
レンズ
ZEISS BATIS 2/40 CF