恰幅のいい男は荷降ろしの仕事をしていた
恰幅がよくてTシャツを着た男が路上で働いていた。荷降ろしが男の仕事だった。機械化なんてどこ吹く風といった感じだから、ここではトラックで運ばれてきた荷を下ろして倉庫に運ぶのも全て人力で行われる。路上にはこの男のように荷降ろしをする人たちがあちらこちらにいるのだ。
男はトラックと倉庫の間を忙しそうに行き来していた。その男にカメラを向けると、ちょっとだけ立ち止まってレンズを見てくれた。男の体格はいい。これだけ恰幅が良ければ相当重い荷であっても、運べるに違いない。
| 2012年3月 インド 人びと | |
| コルカタ 労働者 恰幅が良い Tシャツ |
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PHOTO DATA
No
6232
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年03月07日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
