一人だけが跨っていた

一人だけが跨っていた

男がバイクに跨がりながら電話していた

台湾の台南で撮影。道の反対側には赤く塗られた壁が見えた。表面は舗装を塗り直しているけれど、実際には相当に古いもののようだ。崩れないように支えが設けられている。台湾も日本と同じように地震大国だから、地震に見舞われても崩壊しないようにしているのだろう。そんな壁に沿って、多くのバイクが駐車されている。ここではスクーターが庶民の足なのだ。

大勢の人がこの辺にバイクを止めて町に繰り出していると思わる。眺めている間に見掛けたバイクの持ち主は一人だけだった。Tシャツを来てハーフパンツを穿いた男はバイクに跨っている。でも、そこから動こうとはしなかった。ハンドルの上に肘を突きながら、誰かと夢中になって携帯電話で話をしているのだった。

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Information

フォト NO
10004
撮影年月
2016年9月
投稿日
2017年01月15日
撮影地
台南 / 台湾
タイプ
ストリート・フォトグラフィー
アーカイブ
2017年1月 人々 台湾
使用カメラ
SONY ALPHA 7R II
レンズ
SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA

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