ビガンの一角は世界遺産に指定されているとはいえ、そのエリアはあまりにも小さく、大勢の旅行客を惹き付けるには力不足のようだ。世界遺産に指定されている通りにも、観光客の姿は少なくのどかな時間が流れていた。歩いていると地元の人たちの日常生活を垣間見れるくらいのどかなのだ。
写真の女の子も世界遺産の一角で日常生活を営んでいたひとりだ。女の子の手には石鹸が握られていて、髪の毛は濡れている。女の子は家の前でシャンプーをしていたのだ。何故ゆえに家の外で洗っていたのかはわからない。天気が良くて気持ちよかっただけかもしれない。
2008年12月 人びと フィリピン | |
女の子 シャンプー ビガン |
No
2295
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月10日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ビガン / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM