道路と単線の線路が交差していた。道路はベルハンポルを伸びる幹線道路なので交通量は多い。大勢の人が踏切を渡っていた。ある者は歩いて、ある者は自転車やサイクルリクシャーに乗って横断していた。そのように人の流れとは距離をおいて、線路の脇に一人の男が傍らに籠を置いて働いていた。幹線道路を行き交う人たちが大勢いるのとは対照的に、線路を走る列車はあまりやって来ないような雰囲気だ。かく言う僕も線路のど真ん中に立ってシャッターを切っていた。
2012年10月 町角 インド | |
籠 ベルハンポル 踏切 鉄道 |
No
6898
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年10月15日
更新日
2024年07月25日
撮影場所
ベルハンポル / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM